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コム デ ギャルソンとの出会い

私が「コム デ ギャルソン」を初めて知ったのは、テレビである。
昔、「浅草ヤング洋品店」という番組があった。実際、私が観ていたのは「ASAYAN」に改名してからのことなので、番組としては長い年月放送していたのではないだろうか。


「ASAYAN」では、当時、全盛期であった「小室哲哉」が素人をプロの歌手としてデビューさせ、全面的にプロデュースする「コムロギャルソン」というコーナーがあった。その頃は小室哲哉の手掛けた人は誰でもヒットするという少々痛い時代であった為、私はその番組自体をあまり好きではなかった。


「コムロギャルソン」という名前も、有名な洋服のブランド名を真似ているということを知って
いたけれど、「流行」の波に乗って作られたコーナー。一時的なものは、いつかは潰れると思っていた為、「コム デ ギャルソン」もそういうレベルのブランドなのだ、と勝手に決めつけていた。
そして、「コムロギャルソン」はやはり、予想通り、過去のものとなってしまい、売れっ子プロデューサーとして大活躍した小室哲哉も、今ではバラエティ番組に出演するまでになってしまった。

今となっては、「コムロギャルソン」というコーナーを、「コム デ ギャルソン」がよく承諾したなーと思うくらい(許可はとらないものなのか?)だが、私個人のイメージとしてはあまりよろしくないイメージであったのは確かである。

そして、10年くらいの時を経て、私は「コム デ ギャルソン」と再会した。
といっても、商品を目にしたのは初めてであるから、これが私と本来の「コム デ ギャルソン」との出会いである。次項では、その話を書こうと思う。
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